石やきいも~

毎年冬になると、荻窪駅南口の商店街に焼き芋屋さんがやって来ます。ただ、夜遅くやって来るため、残念ながら、普段はなかなか遭遇できません。

昨年の大晦日の夜、帰省する娘を迎えに行った帰り、人通りの途絶えた商店街で懐かしい軽トラックを見つけました。娘を連れて立ち寄ると、すっかり顔見知りになったおじさんは、「うれしいなあ。寄ってくれないかなと念じてたんだよ」と喜んでくれました。私が、「今日は売れてます?」と聞くと、「いやあ、大晦日はどこも食べるものがたくさんあるからね。焼き芋を買う人は殆んどいないね」と答えながら、良さそうなお芋を見つくろってくれました。また、「お客さんが味見がしたいと言うので、お芋を割って食べてもらったんだけど、結局違うお芋を買って行ったので、売り物にならなくなったのがあるから、良かったら食べて」と言って、おまけしてくれました。それにしても、焼き芋の味見なんて…

昨日は、勉強会に出席して帰りが遅くなってしまいました。商店街に差し掛かると、軽トラックの上に焼き芋と書かれたぼんやりとした赤い光が見えました。今年初めての焼き芋!おじさんは、48年ぶりの寒さの中でもいつも通りの笑顔で迎えてくれました。「昨日と今日は、寒さのため焼き芋の売れ行きが良い」と言って、残ったお芋を見せてくれました。その中から品評会で1番をとったという[べにゆうき]というお芋を勧められ、お気に入りの紅はるかと一緒にわら半紙の袋に入れてもらい、ほかほかの袋を抱えて帰りました。そのお味は? ねっとりと甘く、べとつくくらいなので、スプーンですくっていただきました。

私が、こんなに焼き芋を買うようになったのには、訳があります。最近のさつまいもは本当に甘く、スウィーツのようになっていることや、おじさんとの会話を楽しむのもその訳のひとつですが、何より我が家の愛犬が焼き芋好きなのです。あまりお腹が丈夫ではないため、たくさんは食べませんが、フードの上に載せてあげると喜んで食べています。

4年ほど前に大雪が降った時、買って来た焼き芋を愛犬と一緒に食べながら、「こんなほのぼのとした平和な時間を切り取って残せたら」と思い、俳句をつくってみました。調子に乗って、伊藤園の俳句大賞に応募したところ、佳作に選ばれました。なんのひねりもない句ですが、私にとって思い出の句です。

愛犬と焼き芋分け合う雪の夜

 

2018年始まりました

1月に入ったと思ったら、もう19日!

時間が駆け足で過ぎて行きます。

冬季オリンピックももうすぐですね。

そして何と言っても今年は、医療や介護分野で働いている人々にとっては注目すべきことが…

それは、診療報酬と介護報酬のダブル改訂です。診療報酬は2年毎、介護報酬は3年毎に改訂が行われています。つまり6年毎にダブル改訂の年が巡って来ます。そして、今年がそれに該当するというわけなのです。

新しい診療報酬と介護報酬は、4月から実施されますので、場合によっては患者さんの自己負担に変更が出て来る可能性があります。

私も勉強会に参加して、情報を集めて来たいと思っています。

皆さまに直接関係があるような変更点につきましては、随時お知らせいたしますので、時々覗きに来てくださいね。